気狂いピエロ
トリプルアップ配給協力作品
2026年7月31日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座アップリンク吉祥寺ほか、全国順次公開!
「ヌーヴェル・ヴァーグ」公開記念!
米ゴールデン・グローブ賞では作品賞にノミネートされ、米タイム誌が2025年の年間1位に選んだ、名匠リチャード・リンクレイター監督作「ヌーヴェル・ヴァーグ」が、7月10日全国公開される。
この映画は、1950年代から60年代にかけて映画を革命的に変革したフランスのヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)を象徴し、ジャン=リュック・ゴダール監督をその旗手に押し上げた映画「勝手にしやがれ」の制作過程を追っている。「ヌーヴェル・ヴァーグ」を観れば「勝手にしやがれ」そしてヌーヴェル・ヴァーグの最高到達点といえる「気狂いピエロ」を、はじめての人も、何度も見てきた人も、今こそ劇場に足を運びその本物を体験したくなるはず。
ストーリー
フェルディナン(ベルモンド)は、金持ちの妻との生活に退屈し、逃げ出したい衝動に駆られていた。そんなある夜、夫婦がパーティに出かけるため、幼い娘のベビーシッターがやって来る。彼女はなんと、かつての恋人マリアンヌ(カリーナ)だった。パーティを抜け出し、1人で帰宅したフェルディナンは、彼女を車で送り、そのまま一夜を共にする。
翌朝目覚めると、彼女の部屋に、首に鋏を突き立てられた男の死体が。驚く彼とは裏腹に、平然と朝食を作り歌うマリアンヌ。フェルディナンは、訳は後で話すという彼女と一緒に、着の身着のままでパリを後にし、マリアンヌの兄がいる南仏へ向かう。お金のない2人は、ガソリン代を踏み倒したり、物語を語ってチップを貰ったり、車を盗んだり。はては海岸の一軒家で、ロビンソー・クルーゾーよろしく自給自足生活。フェルディナンは大満足だったが、マリアンヌは欲求不満を募らせ街に飛び出す。そこで出会った小男(カルービ)がまたも鋏で殺され、マリアンヌは姿を消す。フェルディナンはギャング2人組に捕まって、彼女の居場所を教えろと拷問されるが、何も知らないと分かり解放される。マリアンヌを探し歩いたフェルディナンは、ようやく彼女を見つけるが・・・。
CAST
ジャン=ポール・ベルモンド(Jean-Paul BELMONDO)…フェルディナン・グリフォン(ピエロ)
アンナ・カリーナ(Anna KARINA)…マリアンヌ・ルノワール
グラツィエラ・ガルヴァーニ(Graziella GALVANI)…フェルディナンの妻マリア
ダーク・サンダース(Dirk SANDERS)…マリアンヌの兄レッド
サミュエル・フラー(Samuel FULLER)…アメリカの映画監督
ジミー・カルービ(Jimmy KAROUBI)…小男
レイモン・ドボス(Raymond DEVOS)…港の男
ラズロ・サボ(Laszlo SZABO)…政治亡命者ラズロ・コヴァックス
ロジェ・デュトワ(Roger DUTOIT)…ギャング
ハンス・メイヤー(Hans MEYER)…ギャング
ジャン=ピエール・レオー(Jean-Pierre LEAUD)…映画館の若い観客
STAFF
監督・脚本・台詞:ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc GODARD)
製作:ジョルジュ・ドゥ・ボールガール(Georges de BEAUREGARL)、ディノ・デ・ラウレンティス(Dino de LAURENTIIS)
原作:ライオネル・ホワイト(Lionel WHITE)
撮影:ラウール・クタール(Raoul COUTARD)
美術:ピエール・ギュフロワ(Pierre GUFFROY)
音楽:アントワーヌ・デュアメル(Antoine DUHAMEL)
字幕:寺尾次郎
配給:オンリー・ハーツ
劇場営業:トリプルアップ
宣伝:山形里香
1965年(2015年2Kレストア版)/ フランス / 110分
© 1965 STUDIOCANAL/SOCIETE NOUVELLE DE CINEMATOGRAPHIE/DINO DE LAURENTIS CINEMATOGRAPHICA, S.P.A.(ROME)






























