叛逆のサウンドトラック
トリプルアップ配給協力作品
2026年8月7日(金)より、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下、シネスイッチ銀座アップリンク吉祥寺ほか、全国順次ロードショー!
2025年アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート
サンダンス映画祭 審査員特別賞/ベルギー映画批評家協会 最優秀作品賞
平和のための映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞/ソフィア国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞
ベルゲン国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞/モントクレア映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞
フロリダ映画批評家協会 最優秀ドキュメンタリー賞/グロスマン映画祭 最優秀音楽ドキュメンタリー賞
テッサロニキ映画祭 観客賞/アナーバー映画祭 観客賞
世界30以上の映画祭で最優秀賞や観客賞を受賞
かつてない体験を観客にもたらす、凄まじいドキュメンタリー映画!
アーカイブ映像だけで作り上げた、歴史の闇をえぐり出すジャズ狂詩曲!
サッチモ、マルコムX、ガレスピー、フルシチョフ、コルトレーン、カストロ、ニーナ・シモン、ネールにナセルにスカルノも・・・
陰謀渦巻く歴史的茶番劇を目撃せよ!
1961年2月のある朝、歌手のアビー・リンカーンとドラマーのマックス・ローチは、新たに独立したコンゴの首相パトリス・ルムンバの殺害に抗議するため、国連安全保障理事会に突入した。約60人の抗議者たちが、不意を衝かれた警備員たちにパンチを浴びせ、ピンヒールを叩きつけ、ショックを受けた外交官たちは見守るだけだ・・・。
その瞬間、世界は"脱植民地化"という名の地殻変動に飲み込まれていく。希望と混乱が入り混じる、新しい時代の幕開けだった。この映画で描かれる、尊厳、主権、自由を取り戻そうとする闘いは、より大きなうねりとなって現在進行形のままである。
「叛逆のサウンドトラック」は、そうした歴史の一幕を、音楽と政治が共鳴した「もうひとつの冷戦史」として描き出す。アフリカの自決を破壊したその裏側の物語を、次の4人の視点で語る。
●女性解放運動の先駆者で政治家のアンドレ・ブルアン(中央アフリカ共和国)
●国連平和維持活動を率いたアイルランドの外交官コナー・クルーズ・オブライエン
●ベルギー=コンゴ出身の作家イン・コリ・ジャン・ボファン
●ソ連の指導者ニキータ・フルシチョフ。
この作品は、音楽と政治、冷戦とアフリカ独立、個人の夢と国家の現実が交錯する壮大なドキュメンタリーであり「歴史の裏のリズム」を鮮やかに聴かせる映像詩だ。
プロデューサーは、ダーン・ミリウス、レミ・グレレティ。レミ・グレレティは、「私はあなたのニグロではない」(2016年)で、本作同様アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされている。監督は、ガーディアン紙が「映像芸術史上の30の傑作」に選んだ映画「ダイアル ヒ・ス・ト・リー (dial H-I-S-T-O-R-Y)」(1997)、国際武器取引の闇を暴きエディンバラ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した「シャドー・ディール 武器ビジネスの闇 (Shadow World)」(2016)の、ベルギー出身監督ヨハン・グリモンプレ。
STAFF
監督・脚本:ヨハン・グリモンプレ
1962年、ブリュッセル(ベルギー)出身。
「真実が難破船のように漂う世界で、私たちの想像力を支配しているのは誰なのか?」グリモンプレの作品は、その問いから出発する。彼は、理論と実践、アートと映画、ドキュメンタリーとフィクションの境界を軽やかに越え、現代メディアの"考古学"を通して、私たちがどのように現実を知覚しているのかを探求してきた。彼の映画は、個人の物語を通してグローバル化の大きな構造を映し出し、「恐怖産業」によって形作られた集団的想像力を問い直す。ひとつの物語の中に複数の現実を共存させ、過去の記憶を再構築し、現在を理解するための新しい語りを生み出していく。
それは「不思議の国のアリス」の女王の言葉のようだ。「後ろにしか働かない記憶なんて、貧弱なものね」
製作:ダーン・ミリウス、レミ・グレレティ
ダーン・ミリウス
オランダの映像制作プラットフォーム Video Power にて多くの短編・中編作品をプロデュースしている。
主な作品:
「WTC:A Love Story」(2020年 ヴィジョン・デュ・レエル)
「A Demonstration」(2020年 ベルリン国際映画祭)
「Minimal Sway Before Taking Off」(2021年 ロッテルダム国際映画祭)
「What Dying Feels Like」(2022年 ロッテルダム国際映画祭)
「Preoperational Model」(2024年 ベルリン国際映画祭)
レミ・グレレティ
アカデミー賞ノミネート、エミー賞、ピーボディ賞、セザール賞、BAFTA賞受賞プロデューサー。
主な作品:
「私はあなたのニグロではない」(2016年 アカデミー賞ノミネート)
「The Young Karl Marx」(2017年 ベルリン映画祭)
HBOミニシリーズ 「Exterminate All the Brutes」(2021年)
Amazon Studios作品 「Silver Dollar Road」(2023年 トロント国際映画祭)
共同プロデューサー:カティヤ・ドライイエル、フランク・フーヴェ
編集:リック・シャウベット
サウンドデザイン:ランコ・パウコヴィッチ
音響監修・ミキシング:アレク "ブニッチ" グース
グラフィック&タイトルデザイン:ハンス・レッタニー
カラーデザイン:ブレーズ・ジャドゥール
アーカイブ資料リサーチ:ジュディ・アレイ、レモンド・パニス、ポリーヌ・ブルゴー、アレクサンダー・マルコフ
アーカイブ・プロデューサー:サラ・スクロズカ
字幕:山口三平
配給:オンリー・ハーツ
劇場営業:トリプルアップ
宣伝:山形里香
原題:Soundtrack to a Coup d'Etat
2024年 / ベルギー・フランス・オランダ / 156分 / 16:9 / 5.1ch
© 2024 ONOMATOPEE FILMS BV, WARBOYS FILMS S.A.S., ZAP-O-MATIK, BALDR FILM, RTBF, VRT, JOHAN GRIMONPREZ
公式サイト
http://hangyaku.onlyhearts.co.jp/






























